ログイン連携画面でソーシャルアカウント(Googleアカウント/Apple ID)を認証し紐付けることで、
ソーシャルアカウントを利用して共通IDにログインできるようになります。
ログイン連携は各ユーザが個別に設定する必要があります。
※ Appleログインは経費精算/WFアプリ・見積/請求書アプリで利用可能です。
目次
Googleアカウントを紐づける
1. 左側のメニューから「ログイン連携」 に移動します。
2. Googleの「連携する」をクリックします。
3. Googleのログイン画面に移動します。
紐づけたいGoogleアカウントのログイン情報を入力してください。
4. ログインに成功すると、自動的にログイン連携画面にもどります。
Googleの行に「連携解除する」と表示されていれば、連携は完了しています。
5. 次回以降、Googleアカウントでログインする際はログイン画面の「Googleでログイン」を
クリックしてください。
なお、連携したGoogleアカウントにあらかじめログインしておけば、再度Googleアカウントの
ログイン情報を入力することなく共通IDにログインできます。
Apple IDを紐づける
1. 左側のメニューから「ログイン連携」 に移動します。
2. Apple IDの「連携する」をクリックします。
3. Apple IDのログイン画面に移動します。
連携したいApple IDのログイン情報を入力してください。
4. ログインに成功すると、自動的にログイン連携画面にもどります。
Apple IDの行に「連携解除する」と表示されていれば、連携は完了しています。
補足事項 Apple社製品をご利用の場合、指紋認証や顔認証によってApple IDのログイン情報を自動入力する機能が働くことがあります。 |
5. 次回以降Apple IDでログインするには、ログイン画面の「Appleでサインイン」をクリックし、
表示される画面でApple IDにログインしてください。
ソーシャルアカウントの紐付けを解除する
1. 左側のメニューから「ログイン連携」 に移動します。
2. 「連携解除する」をクリックします。
3. 連携が解除され、当該アカウントで共通IDにログインできなくなります。
再度連携したい場合は、改めて連携の手順をやり直してください。
「管理者によって無効化されています」と表示される場合
各アカウントの欄に「管理者によって無効化されています」「無効」と表示され連携できない場合、
ログイン設定で各ソーシャルアカウントによるログインが禁止されています。
設定は管理者権限を持つユーザのみ変更できます。
管理者に設定変更を依頼するか、他のログイン方法をご利用ください。
関連ヘルプ:設定について
以上でございます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
🔍関連ワード
SSO、Googleログイン、Googleアカウント、Apple ID、Appleでサインイン、ログイン